どうでも良いことを考えてしまう。

なんてことはない、日常で思ったことのつぶやき。

鈍る決断と寒さ

「昨日とおとといは、全然暖房が効かなかったもの」

冬タイヤの交換待ちをしていると、どこかの奥様たちの会話が耳に入ってくる。

ここ数日の寒さ。

自分が歳を取ったせいで、すっかり寒さに弱くなってしまったのかと思っていたが、どうやら皆同じように寒さを感じていたようなので、その言葉に少し安心した。

あまり雪の降らない土地でも、遠くの山には雪が見える。

もう日暮れ時。

寒さと暗さでウォーキングに出ようかどうしようか、悩む内に日は沈んでしまった。