どうでも良いことを考えてしまう。

なんてことはない、日常で思ったことのつぶやき。

とりあえずの目標

「とりあえず100本書くか」
そう思って書き始めたブログだったが、いつの間にか100本を越えていた。

過去の記事。
気に入らないヤツは消してしまい、体裁を整えようかとも思ったが、そういう所も含めての自分なのだと思えば、消してしまうのも何か違う気がする。

いいところばかりを見せようとしてしまうが、気にしているのは自分だけで、他人からすれば何ということはない。

だいたいがそういうものだ。

自分がカッコつけたつもりであっても、他人から見れば取るに足らないことがほとんどで、かえってカッコ悪かったりする。

その時はわからなくっても、数年後、十年経って思い返したりすると、自分の若さが恥ずかしくなる。

写真も似たようなもので、2〜3年くらい前の写真であれば懐かしく感じる。別に恥ずかしいとは感じない。

それが20代の写真になると、途端に恥ずかしさを感じてしまう。

更に遡って子供時分の写真を眺めていると恥ずかしさはなく、懐かしいと思える。

人間とはなんと自分勝手な思いを抱く生き物か。

そんな勝手な "今の思い" で記事を消してしまうのは簡単なこと。

「うわ、これは酷いな」

今はそう感じているものだって、ひょっとしたら良い思い出に変わるのかもしれない。