2022-01-01から1年間の記事一覧
「大泉洋」さん。思わず「洋ちゃん」と呼んでしまいそうになる人。 母親がTVを見ている。大河の特集か何かだろうか?それらしいのがやっていた。 大泉さんはもうずいぶん長いことTVで見ている顔。バラエティ番組。映画。舞台。そして大河。 これだけのキャリ…
ようやく涼しくなってきたかと思えば、まだ真夏日の予報が出ている。 「三寒四温という言葉はいつの時期のことだったかな?」 調べてみると日本では春先の時期で使うことばのようで、10月の今に使う言葉ではなかった。 まぁそれでもそんな言葉を使いたくな…
買おうか迷っていたボイスレコーダーを買ってしまった。 使いやすいし、さすが声を記録することに特化しているだけはある。 しかし出来がいいからとか、使い勝手がよくても自分の生活パターンに馴染まないものもある。 そういったモノはハードウェアであれラ…
とても素敵な文章を読んでいると、自分のが下手くそで堅苦しく感じる。 でもね。それでいいと思う。だんだんと物事に慣れてくると、どうも小賢しさが出てくる。かっこう良く見せたい欲が出てくる。 変に個性でも出してやろうとするもんだから、かえってわざ…
ここ何年かの間に摂らなくなったものがいくつかある。 コーヒー、たばこ、小麦粉を使ったもの。 特定の何かに影響されてということではなくて、なんとなく摂取しなくなったものと、カラダに合わなくなったものがある。 コーヒー。これは缶コーヒーとインスタ…
寝る時間が迫ってくると、なんだか寝るのが惜しい気がしてくる。 休日の昼間なんてしょうもないことに時間を使っているというのに、寝る時間が近づいてくると、急にやらなくてもいいようなことをやり出したりしてしまう。 赤ん坊が寝ることに抵抗して、食事…
「売れているものが良いものとは限らない」とは誰の言葉かはわからないけど、確かにそんなものだ。と感心させられる。 とある動画を見ていると、五本指のソックスと足袋ソックス。それと普通に先が丸くなったソックスの履き比べをやっていた。 勝手にリンク…
10月である。店先には来年のカレンダーや手帳が並び、ブログのお題にも手帳の文字が見られる。 が、私は手帳を使わない。スマホのカレンダーやリマインダーの機能のほうが便利で使いやすいから。何度か手帳を使ってみたことがあったが、結局は続かなかった…
今日はずいぶんと気温が下がったものだ。雨が降って日も射さないので、地温も低い。 ずっと猛暑日、真夏日の時期が続いていたものだから、身体はまだ夏のままなのだろう。 こういう時に身体を冷やすと体調を崩しやすい。 少しでも「肌寒い」と感じたら衣を替…
「チャンスの神様には後ろ髪はない」そんなことが言われるようになったのは、一体いつの頃だったか。 「後ろ髪がなければ、手でも裾でも引っ張ればいいじゃないか」などと思わないこともないが、そこは神様のこと。 人には触れることのできない不思議な力が…
『練』という文字がある。 「鍛錬」「修練」「訓練」「熟練」など、練を含む言葉には、何かを突き詰めていくような行為を表したものが多いように思う。 練の語源を調べてみると。 「調べる」、「工夫する」「まぜ合わせて固める」、「熱を加えて、むらのない…
赤々と咲いていたヒガンバナの時期も過ぎようとしている。 すっかり色味を失ったヒガンバナだが、地面の中では十分にエネルギーを蓄えた球根が、次の季節に向けた準備を終えている。 目に見えないことは忘れてしまいがちだが、自然のサイクルは一瞬たりとも…
この「体」という漢字は、もともとは「からだ」という意味の漢字ではなく、「劣る」とか「荒い」という意味の漢字で、音読みもホンだったと言われています。 kanjibunka.com この話を誰から聞いたのか忘れてしまったが、そういう説があることはどうやら間違…
まぁコレもやたらと使う人は嫌いだ。日本語にそういう意味の言葉がない場合。その言葉を文章で表さなければならなくなるので、全体がぼやけてわかりにくくなる場合はしかたがない。 私は「なるべくカタカナ語を使わないでやろう」と、一時期思っていた。 す…
”先生”という呼び方に対して、どうも抵抗や違和感があった。 実際に学びを受けた人物に対しての先生には抵抗がない。 ただそれが、直接学んだことのない人物に対して使われているのを聞くと、どうにも居心地の悪さのようなものを感じていた。 例えば歴史上の…
なかなか等身大ともいうべきような言葉。表現方法・・。と書くと、なんだか自分から遠くなっている気がしてくる。 ひらがなばかりの文面では読みづらいし、そこにも等身大の自分は居ない。 ― 難しい。 そう感じているときは自分を見失っている・・。ことが多…
「また、地震か」 寝入ってすぐに地震が起こると、いきなり体が覚醒する。アドレナリンでも出ているのだろうか。 我が家は古い木造住宅であるため、けっこう揺れが強い。 横揺れが長く続いたので、震源は離れていそう。 夜中にスマホやPCなどの明るい画面を…
大したことではないかもしれないが、『写真』としていたカテゴリーを『image』とした。 ”写真”の中に加工されたimageが含まれているのは、言葉の意味合いが少し違うと感じたからだ。 デジタルな映像であるから、カメラの機能で映像の加工ができる。様々なア…
『ジェットダイスケ』さんの動画を眺めていたら、「ゴチャゴチャした写真も、コントラストが強めなモノトーンにするとスッキリする」というような話があったので、さっそく試してみた。 写真はスマホで簡単に記録するものだと考えていたので、技術についてア…
昨日の朝のこと。 洗面台で顔を洗っていて、ふと感じた。「あれ?雨が近づいているんじゃないか」 何気なく母親にも話してみると、天気予報ではそんなことは言っていなかったと言う。 ネットの予報を見てもそんな予報は出ておらず、どうやら自分の勘違いのよ…
ダムに立ち寄る予定ではなかったのだが、近くに用事があったのでダムのことを思い出して寄ってみた。 台風から一週間以上が過ぎたが、水は未だ緑がかった泥色をしていて、流木のようなものが浮かんでいるのも見える。 ダム自体に目立った被害はなかったよう…
ブログのダッシュボードを覗くとコメントがついている。初めてのことだったもので、どう扱ってよいものかわからずに、ヘルプや検索でコメントの扱いについてバタバタと調べた。 こういうことは最初によく読んでおいて理解しておくべきなのだろうが、面倒でや…
母親が蜂に手を刺されてしまった。 母親が言うには「小さくて黒っぽかったように見えた。羽音もしなかったし、近くに巣も見あたらない。」どうもそういう蜂らしき虫に刺されたそうだ。 この辺りで見かける蜂で、人を刺すような種類は『アシナガバチ』『スズ…
田舎の、特に農村部では雑草という認識が強いツユクサ。秋の季語にもなっている。 朝からミツバチが盛んに蜜を集めるため、小さなツユクサの花の間をせわしなく飛び交う。 セイヨウミツバチとニホンミツバチとが飛び交う。どうもお互いにナワバリ争いのよう…
朝からコオロギが鳴くようになったと思えば、どこからともなくツクツクボウシの声も聞こえてくる。 ―「ツクツクボウシは夏のものだったかな?秋のものだったか?」調べてみると晩夏から初秋の季語として使われているようなので、時期的に”まさに今”の生き物…
新しい某トイデジを購入しようとしていて、買う直前でたまたま写真投稿サイトで『PENTAX Optio H90』の作例を目にした。 その何とも言えない雰囲気が気に入ってしまい、探したら中古品(状態が良かったので新古品みたいなものだ)が一点見つかった。 それが…
普段は特に意識しているわけではないのだが、昨日あたりから妙に『おはぎ』が気になってしかたがなかった。 いつもなら母親が仏壇におはぎと落雁を供えているので、私は特に供物を気にする必要がなかったからだ。 ところが、理由はさっぱりわからないが、妙…
以前にもいくつかのBlogを利用したこともあったが、いつの間にか使わなくなってしまっていた。 Hatenaブログも利用を始めて時間こそ経過しているが、必ずしも定着するものではないとも思っている。 ただ利用してみて感じたことの一つとして、他者のブログを…
台風が近づいているとき、通過しているときなどは落ち着かないものだ。 だが過ぎ去ってしまうと、空気感が変わる。いっぺんに秋の空気と入れ替わってしまったようで、風が肌寒く感じる。 じりじりといつまでも強かった日差しも、一体どこで和らいでしまった…
片付け物をしていると、昔に買ったデジタルカメラが出てきた。 確か、通称『トイデジ』と呼ばれていた物で、どれくらい前だったか忘れてしまったが、流行った物。 いや、正確にはこのメーカーの他の機種で、505Dとかいう商品がちょっとしたブームになって…