どうでも良いことを考えてしまう。

なんてことはない、日常で思ったことのつぶやき。

2022-01-01から1年間の記事一覧

夢の中の奇妙な世界

パンクなジャアングル こんな世界を創造した神様がいるとすれば、そうとうパンクな神様だろう。 そんなことを思わせるような世界。夢の中の世界。 ※Stable Diffusion にて作成。

子供の声

病院でたまに子供の泣き声を聞くことがあるが、とてつもなくエネルギーが必要だろうなあ。と、思う。 小さいカラダを全て使って泣いているようなものだから、その声は遠くまで聞こえる。 「果たして同じことができるだろうか?」 まず無理だろうな。1分、い…

AIが描く絵

夢の映像 夢で見た奇妙な世界。幻想的でもあった空間。 絵心は全くないので、表現することは諦めていた。 それが最近ちょっと話題になっている「AI」によって絵を書くということ。 「Stable Diffusion Online」というFREEサービスを見つけ、なんとなくのイメ…

いつ買った?

「これはいつ頃買った物だったかな?」 パソコンの電源に使っているマルチタップ。これの表面が薄汚れてきている。 中身の劣化なんてわからない品物であるし、火災の原因になりかねない。 火災が起こらなかったとしても、パソコンなどの機器にダメージが及ぶ…

大いなる時間調整

信号機につかまる道が渋滞している道路工事をしている そういうとき”神様の時間調整”だと思うようにしている 誰の言葉だったか忘れてしまったけれどちょっと気持ちが楽になる気がする心が軽くなる気がする 気がするっていうのは大切なことでべつに科学が出し…

月は見えるか?

母親と近所に住む叔母が電話会談をしている。 何やら「月がどうこう」と言っているので、皆既月食の話だろうということはわかった。 わかったのだが、どうも話が微妙におかしい。皆既月食は明日なのだが、どうやら今日がその皆既月食だと思い込んで話してい…

色あせてゆく

自分の書き出している言葉がひどくチープで情けない気持ちになる 表現力の無さ言葉の選び方情景を描写する能力 どれをとっても劣っているようにみえて嫌になってくる そんな言葉は自分の中から生まれてきているのでそう考えているとなんだか恥ずかしい気さえ…

温水洗浄便座が届く

注文していた温水洗浄便座が届いた。注文から1ヶ月しないくらいで届いたので、予想より遥かに早い。 何せ注文の時点では「いつくらいに届くかわかりませんね」という話で、とある家では半年以上も待って、ようやく取り付けになったらしい。 温水洗浄便座の価…

祖父の歌

祖父が亡くなったのは、今から40年ほど前になる。まだ昭和の時代。 ビデオデッキが出始めた頃。当時の価格で30万年ちかくしたので、現在の価格で言うと、だいたい60万円くらいの商品になる。 スマホのハイエンドモデルが十数万円で高いと言われている…

広すぎる選択肢

10段階評価。アレは実に困る。 ネットのアンケートなど、行政のアンケートなんかにもたまにあるんだが、10段階評価で回答するアレだ。 「そう思う」から「まったくそう思わない」の間に、8段階もの選択肢が用意されている。 「そう思う」「どちらとも言…

バックを買い換える

だんだんと年末に近づいてきた。カレンダーを見れば11月なのだが、体感的にはそれほど冬になったように感じない。 新年まではだいぶ日もあるが、いつも使っているサイドバックというか財布というか。そのような物がくたびれてしまったので、新年を待たずに…

今を切りとる

「これは書いたことだったかな?」そういうことは、あまり考えないで書くことにしている。 そういうことに心を囚われていると、書きたいという気持ちがだんだんと萎んでくる。手が縮こまってくる。 そういうことじゃない。そういうものじゃない。 自分が好き…

穏やかに語りかける人

人を導くような存在。私は仏教徒なので、その存在は仏様ということになるかな。 信仰や宗教が何であれ、人を導くような存在というのはとても穏やかでいて、懐が深い存在をイメージさせる。 そこ声は穏やかでありながら、世界のあらゆるところに響き渡る。そ…

イメージをならべる

「ここ(咽)まで出かかっているのに」 イメージはわかっているのに、名前が出てこない。「ここまで出ているのに」と、最近の人もそう思ったりするのだろうか?あまりそういうジェスチャーを目にしなくなった。 ワタシの場合は頭上で考えが渦巻いているよう…

土地の習わし

今年も稲刈りが終わりに近づいてきている。この時期になると、すっかり朝晩は冷え込むようになる。 昔ながらの田園風景の中に、ピンク色をした卵が目につく。「ジャンボタニシ」《スクミリンゴガイ(学名 Pomacea canaliculata )》の卵だ。 確か食用で輸入…

遠い存在

1匹のヤモリが目の前を走り去ってゆく。実にすばしっこい。 考えてみれば当たり前か。 逃げる。捕食する。生きていく上で、素早くなければ生き残れない。 人間はスーパーに並んでいる”逃げない餌”を買い物かごに入れるだけであるから、べつに素早い動きは必…

湯船で思いつく

文章を練るのに最も良い場所は三上と、とある文学者が言っているように、落ち着ける場所であり、且つ余計なことが出来ない場所のようだ。 私の場合はこれに風呂が入ってくる。 ゆっくりと湯船に浸かっていると、ふいに文章が浮かんできて悩ましい。 これが買…

卵かけ飯

卵かけ飯のような文章が書けたなら、最高だろう。 一時の流行のようなものでもなく、自然と日本人の食生活の中に溶け込んでいて、在り続けている。 米、卵、醤油。極めてシンプル。で、ありながら、人を惹きつける。 どれが欠けていても卵かけ飯は成立しない…

言葉の受け取りかた

ほんとうに何なんでしょうね。 一気に意識がずわっと吸い寄せられるような感覚がある文章と、読み始めると文字が散り散りになるように崩れていって、気持ちが散漫になる文章。そんな感覚の違いが文章(作品)によって、確かにある。 内容は一見すると凝った…

はっとさせられる瞬間

「エモい」という言葉だと、なんだか安っぽい感じがして、どうにも好きになれない。 まあ若者が使う言葉なんだから、オジサンが使っても痛々しいような、空々しいような気がしてくる。 それでも emotional(エモーショナル) という元々の言葉は良い。日本語…

気持ちが失せる

小説でも何でも、たまに”目で追っている”だけのときがある。どの辺りからそうなったのか、気がつくとそうなっていることがある。 興味を失ったものを、なんとなく惰性で読んでいるとき。 惰性なので読んでいるというよりは、もう眺めているだけなんだろう。 …

残すメモ。捨てるメモ。

大きなデータや長文は残しておくが、メモのようなものは用が済めば捨てていた。 それはIT上でも同じで、例えば付箋ソフトのようなものも、役割が終われば消去する。 だからどうも Google Keep は目的がはっきりとせずに、何だか持て余している感じだった。(…

わりと落ち着いているときは

特に何かを書きたい欲求が湧いてこないときには、頭の中は静かなもので、心もソワソワと落ち着かないようなこともない。 パソコンの引っ越し作業も終わり、少し落ち着いた。 余計なものというか、興味本位でいろんなアプリケーションやソフトは使わないよう…

パソコンの買い替え

パソコンの挙動がどうもおかしい。 もう使い始めて何年目だったか。正確に覚えてはいないが、5年くらいは使っていたはずだ。 物というのは、壊れる前になんとなくの予兆が出てくる。そういうところは不思議とわかる。 万年筆のような道具であれば、長年使う…

自分のことは見えない

ある俳優の方がラジオ番組で、過去の出演作について語っていた。正確には覚えていないが、たいだいの内容はこうだった。 「こんな作品(ドラマ)が当たるわけねーじゃん」「何なんだ。この演出は」 不満タラタラでやっておられたそうで、まったく手応えとい…

地元工務店の良さ

今年はよく電気製品が壊れる年だった。”だった”と書くと年末の振り返りのような気もしてくる。今年も2ヶ月と少し。早いような、そうでもないような。 まぁ振り返りはまたの機会にでも書くとして、今回はウォシュレットについて。 最近ではDIYで取り付けをし…

”さん”という敬称

地元でよく利用されていた仕出し屋が店を閉めた。何年やっていた店だったかは知らない。 とにかく子供の頃から当たり前のようにあって、店先で小さな鮮魚店もやっていた。 地元で冠婚葬祭が行われると、その店に仕出しを頼む。 店には宴会場もあり、内々での…

途方もない量

ふいに天才と呼ばれる人というのは、どれほどの作品を世に残してるのか気になった。 芸術の知識なんてほぼない。それでも「ピカソ」という名前は知っている。 そのピカソが残した作品点数は約15万点という。 一日に一点仕上げてゆくと、だいたい410年ほ…

予防線を張る

つい書きながらやってしまう。”言葉の予防線を張る”書き方。 その根にあるのは自分の中にある不安だったり恐れ。そういう余計なものを入れたくなる弱さ。 怖さや弱さの自覚はあっていいと思う。何も感じなくなったほうが危ない。 でも、ついつい言い訳がまし…

五感で食べる

食事のときに”視覚”だけで食べている。そういう人は、意外と多いのではないか。 食事なのに視覚とは妙なことを言う。そう思われるかもしれないが、”ながら”で食事をしている人は多い。 「スマホを見ながら」「TVを見ながら」 刺激の強い情報は、弱い感覚をぼ…